✦BRAND STORY

0|はじまりの

わたしには、ずっと、
天と地をつなぐパイプのような
無色透明な意識 (セカイ) の感覚がありました。

たびたび出逢う不思議な感覚の人たちに

「あなた、ソラに絵を描いて虹をかけている人ね」
と、いわれていました。

その当時、心のどこかで
「そうなんだろうな」と感じながら
「それなら、それで、まぁいいか」と
そのセカイ (意識) を描き続けていました。

のちに、その意識 (セカイ) の感覚は、
それぞれの中にあるワンダーチャイルドとしての
意識であることを知ったのです。




1|ワンダーチャイルド

すべてのイロを含む
無色透明な純粋性と創造性。

あなたとともに明るく自由に満ちていく
「いまここ」に虹をかけるワンダラー。






2| 原点回帰の流れ

LinoWorksが最初にリリースしたのは

ヒカリノオトノネのままに
サイハヒナリ咲くソラを舞う

ワンダーチャイルドとしての「個の輝き」を
擬人化した羊毛フェルト作品と
その中にある輝きのひとつを映し象った
サンキャッチャーでした。

それは、目に見える“カタチ”を通して
内在する輝きに触れるという表現でした。


そして、時を経て――
ワンダーチャイルドの “姿形の表現” から
存在としての “意識の表現” のリリースへ


これは、
「個の調律」から「場」へと
ひらかれていった表現から
「場の調律」から「個」へ

そして「世界」へとひらいていく
原点回帰の流れ。


形あるものから、形なきもの (意識) へ――
原点 (よろこび) へ還りながら、めぐっていく

【原点回帰の循環 ⇄ しあわせとよろこびの還元】

それが、LinoWorksの世界観です。



ひとは、形あるものに触れることで
形なき、すでに在るもの (意識) をひらいていく。

形あるものから、形なきものへ
形なきものから、形あるものへ
その循環は、わたしたちを
そっと本来の在り方へと還していく。





3|LinoWorks


「あなたの毎日が
今日もしあわせでありますように。」


リノワークスは、
あなたの “よろこび” とともにある
しあわせな日々に

サイハヒナリ咲くソラと
ワンダーチャイルドたちの
クリアでピュアな記憶と記録

その気配とよろこびを
ヒカリノオトノネアートに乗せて
今日も、そっと届けています。






そして最後に

ヒカリノオトノネアートを眺める
あなたの瞳は――
ワンダーチャイルドの瞳そのもの。

わけもなく惹かれるヒカリノオトノネアートを

自身に迎え入れるように眺めていると

そこには、
あなたの (ヒカリノ) オトノネのままに
宙を奏で球を舞う
光の記憶と、いまここに息づく呼吸の記録

【愛し愛され、満ちていく】

ワンダーチャイルドとしてのあなたの――
サイハヒナリ咲くソラがひろがっている。





Complement(補足)

サイハヒ (さきはき)

生長が頂点に達し、外へ咲きひらくこと

(潜在していたものが “完全に花ひらく” 現象)

サイハヒナリ(さきはひなり)

「幸福だ。幸運だ」という意味。

“神の助けにより良き方向へ導かれる”という

祝福のニュアンスをもつ言葉。


ソラ

未来の空。宇宙。円熟した世界。

ヒカリノオトノネ

あなたの根っこの光の音の粒子。
あなたというワンダーチャイルドの譜。
(本望 / 本音 / 原音 / 原風景 / 祈り / 歓びの流れ)