第3章 Return to Yourself
忘れられてた光音が、いま、ひらかれていく――
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5. Return to Yourself
自分へ還る
人は、自分を探すことで迷い、
自分になることで満ちていく。
外側に答えを求めることをやめ、
自分の呼吸 (中心) に意識を向けると、
静かでやさしい安心へと還っていく。
あなたは、はじめから大丈夫な存在。
不安も安心も、淋しさも楽しさも、
最初からあって、なくさなくていいもの。
どんな感情も、自分を生きる流れの一部。
あなたが感じたい方へ進めばいい。
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――小さな問い（Inner Work）――
あなたの心と現実には、なにが広がっている？
誰もみてないから正直に答えてみて
①不安 ②安心 ③寂しさ ④楽しさ ⑤期待
それが、あなたが選んでいた"流れ"。
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6. The Gentle Rhythm of Life
呼吸はやさしい生命のリズム
呼吸は、存在の流れと繋がる線。
深く、ひとつ息をすると、
人はふと、自分へ還っていく。
考えすぎてしまったときも、
不安に飲み込まれそうになったときも、
呼吸にそっと意識を置くだけで、
存在としての自然な流れが、
静かに、ふたたび、ひらいてくる。
呼吸は、
からだをゆるめ、こころをゆるめ、
あなたを明るい安定へと誘う
いまをたのしむ小さな魔法。
もっともシンプルで、やさしい
自然な方法。
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ヒカリノオトノネアートは、ただ眺めるだけ。
内側が、深く静かに透明に、
明るく自由にひろがりはじめる。
あなたの内側には、いつのときも、
イージーでクリアなタフさが宿っている。
第4章 Harmony with the Flow
7. The Grace of Flow
流れの恩寵（グレース）
ヒカリノオトノネ (魂の純粋な意図) は、
時期が来ると、自然にひらかれ、わかちあわれ
そしてまた、あなたのもとへ、
あなたの本望 (本音) と響きあう
”よろこび” を連れて還ってくる。
その流れは、
季節が変わり、水がめぐり、
風が渡るように、止まることなくつづいていく。
あなたのヒカリノオトノネが示すままに
めぐってくる ”よろこび” を受け取れば、
また、世界にそっと、わかちあわれていくだけだから。
受け取ることは、流れを止めないということ。
受け取ることは、循環に参加するということ。
あなたが受け取ることを選んだとき――
あなたは、あなたが ”本当に望むあなた” と
魂の純粋な意図が示す ”やさしい道” を歩いていく。
その選択が、
まわりと同じでも、
同じじゃなくても大丈夫。
大切なのは、ただ、そっと、
ヒカリノオトノネ (本音/本望) を
ひらいていること。
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8. Pure Resonance
澄みわたる響き
ほんとうの声は
心よりも深く ”からだ” から響いてくる。
響きとは、
まだ言葉にならない
あなたの本音 (ヒカリノオトノネ)。
その本音に素直になるほど、
あなたはひらき、
あなたのヒカリノオトノネ (本望) は、
全方位 (360度) ――
どこからともなく、静かに叶えられていく。
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9. Blessed to Live
祝福を生きる
いのちは、よろこびの連なり。
そして、ひろがり、つづいていく。
すべてが ”よろこび” であるという流れの中で、
なにに触れ、なにを感じ、
どんな ”よろこび” を抱いて進むかは、
いつだって自分が決める。
選ぶたびに動き出し、
決めるたびに叶えられていく。
そこに正解はない。
たた、あなたが決めたその方向――
それが、あなたの”よろこび” になる。
💫 小さな問い（Inner Work）
よろこびって、自分が決めてるって知ってた？
あなたの目の前にあるものは、
いまのあなたが “あなたのよろこび” として選んできたもの。
“よろこび” は、いつだって変更可能。
あなたの流れに合わせて、好きなときに、好きなように、変えていい。
もちろん、変えなくたっていい。
あなたが大切にしたいもの――
きっと、それが、あなたの”よろこび”
第5章 Resonance of the Soul
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10. Choose Your Happiness
しあわせは選べる
あなたは、歓迎されている。
安心して、楽しめばいい。
やりたいことをやるのに理由はいらない。
誰かの正解に合わせて生きる必要もない。
あなたが、静かに明るく高揚 (安心) する方。
心が、クリアに染まる方――
あなたが、あなたの
ヒカリノオトノネ (本音・本望) を生きるとき、
世界はあなたと調和し ”いい感じ” に、
めぐりはじめる。
あなたの “本音” がひらく方へ。
その一歩は、いつだって、あなた自身が選んでいい。
💫 Inner Work
ハートに右手を置き、
その上に左手をそっと重ねて、
呼吸をひとつ。
「わたしは、わたしの本音を
ただ、静かにやさしく迎えます。」
「わたしの本音は、
わたしを豊かにしあわせにする。」
「わたしは、本音をひらいても大丈夫。
安心安全に守られている。」
まずは、自分自身に、
“安心” を届けることからはじめてみよう。
