Happiness Is Here《光音の祝福とともに》光音の旅路
Part Ⅰ|起動ー光の記憶
LinoWorks Philosophy Book|光音の旅路
▶Part I|起動《光の記憶》Preluded〜第2章
世界と光の起源、存在の記憶、呼吸の目覚め
▻ https://lilyno.thebase.in/p/00008
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▶Part II|内的旅路《回帰と調和》第3〜第5章
自分への回帰、呼吸・選択・調和の学び
▻読む https://lilyno.thebase.in/p/00009
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▶Part III|具現と再循環《祈りと共鳴》第6〜Epilogue
祈りの具現、他者との共鳴、光の循環
あなた自身の存在の流れと調和するほどに、
光と音がひとつになり、人生は魔法のように息づきはじめる。
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アートはよろこび、祈りの賜物。
地球を遊び、宇宙を奏でる、
《世界の祈り》から生まれる《よろこび》
──光の呼吸をテーマに描いている。
それは、生命の自然な循環の中で、
光音(本当の望み)とともに生きる歓び
── いのちの約束を叶えるために。
その光音は、
あなたを照らし、暮らしを包み、
あなたと世界をつなぐ架け橋となる 。
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【Prelude|光音の本質】
The Essence of LinoWorks|光の呼吸のはじまり
光音(ヒカリネ)は、
光の声。はじまりの願い、原音。
色香(イロカ)は、
光の意識、光が見た“本当に望む世界(未来)の記憶”、原風景。
ヒカリノオトノネアートは、
その、透明な光音(ヒカリネ)と色香(イロカ)が、
出逢い、集い、響きあう場所。
その場所は、世界とあなたを祝福する
宇宙と地球の宴のようなもの。
創造と調和──いのちの舞から
色香を受容して生まれた光音。
それが、あなたという存在の、
光の呼吸のはじまりだった。
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透明な、光音と色香を感じながら、
色を置いていくことは、宴の旋律を描くこと。
指や筆で色をひろげることは、歌い、踊り、奏でること。
わたしにとってアートは、
“わたしを生きる”という――いのちの舞。
わたしはアートを通して、
世界を創る光の舞人と、その世界を讃える。
それは同時に──
自身のよろこびであり、
自身を癒し、整える調律でもある。
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そうして、生まれたのが、
イロカ(原風景)を受容したヒカリネ(原音)――
ヒカリノオトノネアートです。
【Prologue】
0. Happiness Is Here|しあわせはいつもここにある
しあわせやよろこびは、
いつもここにあって、めぐっている。
しあわせも、よろこびも、感じるもの。
たくさん、たくさん、感じていい。
あなたが感じたしあわせやよろこびは、
かならず誰かを照らし、めぐり、
やさしい響きとなって、世界をやさしく包んでいく。
第1章 Law of the World【世界の見方】
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1. Flow of the World|世界はめぐりの中にある
世界は、宇宙と地球、相互に讃えあう
静かなめぐりの中にある。
すべては移り変わりながら、
あるがままに満ち、自然に調和していく。
わたしたちはいつも、
その流れとともにある。
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2. Blessing Lives Here|祝福はここに息づいている
祝福の音色は、
生まれる前からそなわっている、
宇宙と地球の静かな光音。
存在の肯定。
その響きは、いつもわたしたちとともにあり、
今日という日に息づいている。
第2章 Remember the Light【光の正体を思い出す】
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3. The Light That Gently Holds You|あなたを抱きしめる光
あなたの光音は、誰かから与えられるものではない。
はじめから、あなたの中にあるもの。
光音は、けっして消えることのない、あなたの響き。
自分に誠実に生きるたび、静かに満ちていく光。
その光音(本当の望み)は、いつのときも、
宇宙と地球――祝福の音色とともに、
あなたの内側からあなたを照らし、
そっと世界を抱きしめている。
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4. Designed from the Beginning|はじめから内に宿る設計
本質とは、生まれる前からあなたを導く、
存在としての光音(本当の望み)。
変わることなく息をしつづける、
揺るがない静けさ。
本質とは、“いのちの設計”。
それは自然の摂理であり、
はじめから内側に組み込まれた普遍の法則。
自分の中心に静かに流れている、
いちばんシンプルで、やさしい響き。
それは、自然な方向性であり、祝福の音色。
本質は探すものではない。
呼吸とともに、
ただ、静かに――感覚のままに、
あるがままにひろがっていくもの。