LinoWorks Concept
✴︎ともに生きるアート ― 光音の哲学
みんな、みんな、まばゆい光。
たのしくいこう。しあわせでいこう。
私たちは光でできているから。
私とわたしがつながる――
ともに生きるヒカリノオトノネアート。
ヒカリノオトノネアートは、
地球を遊び、宇宙を奏でる、
流れのままに満ちていく――
“自分という存在の流れ”を愛する、
あなたのためのアートです。
──
しあわせは、日々のひとつひとつから育まれるもの。
LinoWorksのアートは、“飾る”のではなく、“ともに在る”存在。
日常の中で、
あなたに照らされ、あなたを包み、
静かに響きあい、ともに育っていく、
あなたの中に咲く光音(ヒカリネ)です。
光音は、あなたをめぐり、呼吸を整え、心をひらき、
ただ、あるがままに満ちていく――
静かな自信と自由なよろこびを、
あなたと、あなたの暮らしに息づかせます。
ともに響きあう──
ただ在るだけで満ちていく。
それが、LinoWorksのヒカリノオトノネアートです。
光音とともに生きる――
歌うように、踊るように、呼吸するように、めぐるしあわせ。
心もからだも、暮らしも、すべてはひとつの輝きの中に。
✴︎ The Original Light Tone
――LinoWorksの原音
アートは「新しく作り出すもの」ではなく、
もともと在る光を思い出すための祈り。
忘れそうになるけれど、
本当はずっと自分の中に流れていたものを、
もう一度、受け取るための呼吸。
わたしは、両親に、祖父母に、姉妹に、
友人や先生、そして日々関わる人たちに、
たくさんの愛を注いでもらってきました。
彼らはいつも、わたしの中の「素晴らしさ」を見せてくれた。
言葉で、表情で、まなざしで――
「あなたはそれでいい」「そのままで美しい」と教えてくれた。
だから、わたしは知っているのです。
わたしたちは、愛されているから生きている。
そして、たくさんを愛してるから生きている。
そのことを忘れずにいたい。
そう思ったときに芽生えたのが、
地球を遊び、宇宙を奏でる、
自分という存在の流れを楽しみ尽くすということ。
生まれてきたいのち
大切に育んでもらったいのち
ただ、ただ、愛してもらったいのち
自分を生きること、
存在としての自分の望みを叶えることこそが、
注がれた愛への唯一の応答であるという──
それが、LinoWorksのはじまりの光音でした。
──愛し愛されている自分を生きるためのアート。
それが、わたしの最初の祈りです。
✴︎ The Light Remembered
── 満ちていく光、ひろがる光
愛を受け取って育ったわたしは、
なにかみえないチカラに導かれているかのように、
これといった決意もなく、
ただ、そのきあった流れのままに、
やがてセラピストとして、人と向き合う道を歩きはじめました。
アロマセラピストとして、
その方の心とからだに触れさせていただく中で、
その人それぞれの美徳や、生きる美学のようなものにも触れ、
──きっと、わたしは、その方の大切な光を
みせていただいていたのだと思います。
出逢う方、おひとりおひとりが、ほんとうに美しく、温かかった。
その関わりを通して、わたし自身がたくさんの愛を受け取り、
育てていただきました。
その体験の中で、いつも心に浮かんでいたのです。
「この方の素晴らしさを、どうすればご本人に届けられるだろう?」
「いま、わたしが感じているこの“愛の光”を、
その方が自分で感じられたなら、
きっと、深いやすらぎの中から、
さらに輝きを広げていくのだろう」と。
そして、その光を、もっとたくさんの方に分かち合えたら、
どんなに素敵だろうと。
その想いの中から生まれた問い。
──わたしにできることは、なんだろう?
──わたしが本当にしたいことは、なんだろう?
そして見つけた答え。
「その素晴らしさを形にすること。」
「その素晴らしさを暮らしに広げること。」
それが、Lino Worksの最初の“光の呼吸”でした。
そして、気づいたのです。
わたしが受け取ってきた愛や光を、
今度はわたしが誰かに手渡していく。
その循環こそが、生まれる前から静かに響いていた、
人と人とのつながりの中でしか生まれないもの。
それが、Lino Worksの原音であり、
光音(ヒカリネ)の本質です。
「出逢えてよかった。ありがとう。」
すべてのいのちに、
生まれてくれて、ありがとう。
そして、わたしのいのちに、
わたしに生まれて、ほんとうによかった。ありがとう。
──受け取った愛を、自分の中に息づかせ、
また愛として世界に返していく。
その巡りの中で、いのちは満ちていく。
ただ、満ちたりていく光。
それが、LinoWorksの祈りであり、
静かにひろがっていく、光音です。
Philosophy,Purpose&Mission
✴︎光音とともに生きるために
LinoWorksが伝えたい「自己受容」とは、
この“成熟した無邪気さ”、光音とともに生きること。
――すべてを受け入れ、光とともに遊ぶこと。
――どんどん、自由になっていくこと。
洗練された遊び心、
成熟した無邪気さ。
それこそが、光音であり、光の呼吸。
それは、ワンダーチャイルドの輝きです。
⸻
✴︎PURPOSE(存在理由)
ただ在るだけで、響き、満ちていく。
創造と調和――“いのちの舞”としての光音を生きるために。
自然と調和し、
しあわせとよろこびの循環がめぐる世界を、
暮らしの中に、そして未来へとひろげていくために。
Healing(癒し)/Power(力)/Self Acceptance(自己受容)/Purification(浄化)/Meditation(瞑想)を、
日々の暮らしの中に、自然に、やさしく、息づいていくように。
⸻
✴︎MISSION(使命)
アートを通して、
人々の暮らしに――
祝福の音色と光音のリズムを届け、
自分とつながる時間と世界と響きあう瞬間をひらいていく。
それぞれに流れる光音が、
静かな安心とよろこびの循環を生み、
世界へとやさしくひろがっていくように。
⸻
✴︎VISION(未来)
ひとりひとりの光音が響き合い、
互いのしあわせやよろこびをともに奏でる世界へ。
LinoWorksは、あなたという光音とともに、
“いのちの調和”を奏でていく。
⸻
✴︎ Essence Message
LinoWorksのアートは、
あなたという光音が、
あなたと、あなたの暮らしに息づき、
やがて世界と響き合い、
祝福の音色を奏でるための、いのちの調律。
世界は、光と色と香と音── 光音でできている。
あなたもまた、その旋律のひとつ。
⸻
© LinoWorks – 光音が満ちていくアート
深く知りたい方へ — LinoWorksが大切にしている「光音と色香の哲学」
光音と色香の哲学
ーThe Blessing of Light and Sent
✴︎ 光音(ヒカリネ)とは
光の声。
はじまりに生まれた“いのちの願い”。
それは、愛したい・生きたい・存在したいという、
魂の最初の響き。
あなたの内に宿る、創造の原音です。
その響きは、やがて――
色香(イロカ)という風景を呼び覚まします。
(光音は、色香をも内包しています。)
⸻
✴︎ 色香(イロカ)とは
光が記憶している“未来の世界”。
まだ訪れていないはずなのに、
魂はその幸福の景色をもう知っている。
それは、時を超えて響く“未来の記憶”。
風や香り、自然の気配の中に滲む、
光が感じた、懐かしくも新しい原風景。
⸻
✴︎ 光音と色香が響きあうとき
世界は静かに動きはじめる。
原音と原風景。
光の願いと記憶が出逢うとき、
“いのちの舞”──創造と調和の光が生まれる。
⸻
✴︎ ヒカリノオトノネアートとは
この「いのちの願い」と「本当に望む世界(未来)の記憶」の交わりを、
現実に可視化した光音の発現です。
それは、
まだ形にならない光音の祈り――
よろこびを現すもの。
ヒカリノオトノネアートは、
存在としてのあなたの呼吸。
そして、
あなたの光が、
本当に望む未来と出逢う場所。