2025/01/19 21:31
ヒカリノオトノネたちは
ひとつとして同じものはないけれど
どれも同じ空間を描いたものです。
すべてが生まれ
すべてが還っていくところ
終わりと始まり
心と体を与えられるよりずっとまえ
ひとつの魂として命を受けるよりもずっとまえ
わたしたちが
いちばん最初にいたところ
ひとつの大きな光であり
いまここに瞬く一つの輝き
わたしたち自身です。
魂よりも もっと もっと奥深くにある
原初といわれるような視点からみたら
描かれているすべては過去になるし
ひとつの魂を宿した
個としての視点からみたら
描かれているすべては未来になる
わたしはヒカリノオトノネを
自分 (魂) が望む未来として捉える
眺めも好きだけど
未来からみた過去として
いまここにあるヒカリノオトノネを
眺めることも好きだったりする
なぜかというと
未来からみると
本当に いまここにあるすべてが 喜びで
いまここにある私たちは
輝きの中にいるんだということを
ハッキリ認識できるから
自分をとりまく
そのすべてに「アリガトウ」って
本気で思えるから
いまこの瞬間の自分に注がれていた (いる)
過去の自分が気づくことができなかった
大切な人たちから注がれていた大切な愛を
いまこの瞬間に受け取ることができるから
本当に過去も未来も
いまこの瞬間にあって
繋がっているんだよ
いつからでも
どこからでも
どこの時間軸の自分も
大切な人たちも
いまこの瞬間からなら
癒すことができるんだよ
そこにある愛
受け取れることができるんだよ
作品をまえに
どこか懐かしい包まれる感覚になったり
なんでたが引っかかる惹かれる感覚になるのは
それが自分自身であることを無意識の自分は
知っているからなんだよね
サンキャッチャーも同様に
この空間にあるものです。
自分が自分に与えた
自分が迎えた自分自身を
愛するように
たくさん たくさん 眺めてください。
眺めることは
感じることに繋がります。
感じることは
愛することに繋がります。
自分を愛することに
意味や理由はいりません。
無条件
ただ愛する
それだけで大丈夫です♡